条件式をスマートに書くには3項演算子を使いこなそう!
条件式をスマートに書くには3項演算子を使いこなそう!

多くの条件式を書く際に3項演算子を使うとスマートに書くことが出来る場合もあります。
3項演算子というのは、「条件式 ? 値1 : 値2」という形の式のことです。条件式がtrueの場合、値1になり、条件式がfalseの場合、値2になります。例を用いて説明します。
例) int c;
if ( a > b ) {
c = a; →
} else {
c = b;
}
上記のような条件式があった際に3項演算子を用いると次のように記載できます。
例) int c = ( a > b ) ? a : b;
このようにたった1行で記載することが出来ます。より多くの条件分岐があった際も3項演算子での記述も可能です。

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